みんなで掴んだ勝利~烏天狗関東リーグ参入戦第一日
こんちは。
烏天狗を応援している皆さん、おまっとうさんでした(笑)
すでに知っていらっしゃる方も多いかと思いますが、烏天狗は残念ながら関東リーグ参入はなりませんでした。
しかしながら、僕は烏天狗の参入戦を最初から最後まですべて見ましたが、最後まで烏天狗らしい戦いをしたと思います。
本当ならここで、「関東リーグおめでとう!」と書きたかったのですが(笑)
その戦いぶりを、これから3回に分けてお送りいたします。
思えば、アクションサッカー世界王者となった烏天狗が、埼玉県3部に参戦して競技フットサルに足を踏み入れたのが2006年。
その後、2007年に埼玉県2部、2008年には埼玉県1部へと、結果的には順調にステップアップしてきました。
まあ、アクションサッカーの烏天狗しか知らない人には、当然だろうくらいに思っている人も多いかもしれません。
逆に、アクションサッカーを知らない競技フットサル側からみれば、すごい快進撃だと思われることでしょう。
両方をみてきた僕からすれば、順調ともいえるし、一方でそれなりに苦労もあり、またラッキーだったところもあります。
県2部参入戦のときは、参入枠3枠のうち、3番目で枠をとったわけだし、県1部昇格のときも、リーグ2位で本来は昇格がなかったところを、県1部で優勝したIFC/tzkが関東参入したため、繰り上げで昇格できたのである。
しかし、そのチャンスを確実にものにしてきたのは、間違いなく実力だと思います!
そして、1年で埼玉県1部リーグで優勝!いよいよ当初の目標であった、関東リーグ参入に手の届くところまできたわけです。
そんなわけで、今回その関東リーグ参入戦を見に、群馬県は渋川市総合体育館まで行ってきました!
まあ、もの好きだなとか言わずに(笑)
しかし、渋川は遠い!
なんてったって、伊香保温泉のすぐ近くだよ。
しかも山の上で、榛名山にはまだ残雪が!山から吹き下ろしてくる風は間違いなく平地より寒い!
そんな感じですが、やや古びた体育館の中では、魂のぶつかり合う熱い戦いがすでに始まっていました。
こちらのグループで、もっとも参入に近いのではないかと思われていたのが、神奈川県第二代表のPSTC LONDORINAである。
かつて関東リーグで名を馳せた名門チームで、現在はFリーグの湘南ベルマーレとなっているが、このチームはそのサテライトにあたるチームである。
しかし、それでいながらpuma cupでは、烏天狗を破ったArtista埼玉を関東大会で破り、全国大会まで出場した強豪である。
ところが、参入戦には「魔物」が住んでいた!
そのLONDORINAが、初戦で負けてしまったのである。
相手は、栃木県代表のInfantil/峰FC。ここのレディースチームに、宮田の奥さんことちかちゃんが所属してたこともある、少なからず縁のあるチームである。
当初はLONDORINAが勝っていたのだけど、終盤になって追いつかれ、逆転されてしまった!
本当になにが起こるかわからない。
烏天狗も、この先どうなるのかわからないなあ…
そして、いよいよ我らが烏天狗の出番である。
初戦は、茨城県代表のBoa Sorte familiaである。
烏天狗のスタメンは、不動のファーストセットである#8村田、#9会田、#10白石、#14宮田である。
試合開始から、Boa Sorteは旋回しながらパスをつないでくる。
一方の烏天狗は、マンツーマンでタイトにディフェンスし、ボール奪取から素早い切り替えで攻撃に移る。
これは他のチームをみていても思ったが、他県の代表として出てくるチームはさすがにフットサル的な動き方をしてくるなと言うこと。
対して、烏天狗は流れの中では幾分かフットサル的な動きはするものの、特にセットプレーなどではこれという戦術もなく(笑)そういう面では、よくここまで来たよなあという感じもしないでもなかったが(笑)しかし、個人の技術の精度の高さでは他のチームにはひけをとらず、というよりも上回っているといってもいいかもしれない。
先制点は烏天狗。攻守の切り替えから素早くパスを展開し、最後は宮田が押し込む形になった。
先制点は宮田というパターンは最近の試合で結構見てきているものだ。まあ、たまたま最後が宮田だったという形なんだけど(笑)
そして、それからあまり間をおかず、フリーキックで村田が会田にパス、それを落とすような感じでリターンを村田が蹴り込み、追加点。
前半はこのまま、2-0で終了しました。
後半も、烏天狗優位で試合は進み、追加点を奪って3-0。
そういう状況だったため、今までは大事な試合ではメンバーを固定しがちだった烏天狗だが、この試合はかなりメンバーを入れ替えながら進めていった。
特に、後半頭から期待の若手の#19田中を長い時間出場させて経験を積ませることが出来たのは、後々の試合を考えると大きかったと思われる。
しかし、相手がタイムアウト後、パワープレーをしかけてくると、状況は一変した。
開始早々、1点を返されると、徐々に受身に回ることになり、さらに1点返され、ついには試合終了5秒前に同点にされてしまう。
これこそ、参入戦ならではの展開である!
相手も、それぞれの県リーグを代表してきているチームである。簡単に負けて帰るわけにはいかないのだ。
そして、決着はPK戦へ。
烏天狗のキッカーは、村田、会田、白石、宮田、そして新戦力である#12中澤という順番である。
烏天狗は、村田、会田、白石と成功、その間にBoa Sorteは一人失敗し、キッカーは4人目の宮田に。
ここで宮田は失敗!相手は成功し、イーブンに。
そして、5人目の中澤が、「キーパー毎ふきとばすつもりで」蹴った渾身のシュートは、見事ネットに突き刺さり、成功!
そして、相手は失敗し、PK戦を制して、烏天狗まずは初戦突破となりました!
最後の方はかなり苦しんだことになりましたが、この試合で結果的にほとんどのメンバーがピッチに立つことが出来たのは、大きな収穫だったと思います。
今までは、重要な試合ではファーストセットの4人+#13三吉と、あとはちょこちょこと試合に出てた感じでしたが、この試合はみんなが頑張り、みんなでつかんだ勝利だと思います。
この勢いで(ん?勢いでたか?)翌日の準決勝、そして決定戦まで勝ち進んでほしいものだ!
しかし、翌日の相手は東京都第一代表のBRB/TANTALUSである。レベルの高い東京都の強豪チーム、しかも先に関東参入をきめたBANFF東京をも抑えて東京都リーグを制したチーム、あまり情報がない分、不気味な存在である。
そのBRBの強さを、翌日いやというほど思い知らされることになるとは、まだその時は、なんとなくくらいしか思っていなかった(笑)
続きは次回!


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